今回ご紹介しますのは、こちら！ 10,000以上の価格が並ぶ「高級イヤホン」ショウケースの中にたたずむ、お値打ちの逸品なんです（タカタ風）。
低音重視とうたわれているのですが、そのぶん高音もクリアに掴んでくれます。安いイヤホンしか使用したことがなかったので、むしろそちらの驚きの方が大きかったー！ 遮音性も高く、曲にのめり込んで駅を乗り過ごしそうにもなりました。AVマニアの方にとっては当たり前のクオリティなのかもしれませんが、mp3でもここまで綺麗に聴こえるんだ！ と。
例えれば、以前のイヤホンでは5線譜1本に詰め込まれていた音が、きちんと楽器ごとに5線譜を用意された感じです。1,000～3,000円台のイヤホンでは味わえない感覚であることは確か。値段もさておき、充電アイコンみたいなロゴがヤボったいなあ、と敬遠していたのですが、今後はしばらくゼンハイザー贔屓になりそう（・∀・）♪
5ケタからのお高いイヤホンへ乗り換えを検討されている方は、まずこのあたりを試されてみては？ オススメです。
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