18時から受付とのことで、時間通りに7Fへ。すると、受付などはなく、「エレベータ横の階段へ並んでください」と言われます。のこのこと階段に向かうと、既に人がたくさん! 結局10階まで上がり直しました。その後も人は増えていきます。その日、20時から抜けられない仕事があったため、内心かなり焦ったのですが、イベントスペースへの移動が始まると、スムーズに全員入場することができました。チケットを撒く枚数をきちんと考えているんですねえ（当たり前か）。
ジェリコはお得意の「Welcome to... TowerRecord is Jericho!」で挨拶を開始。復帰後の新しい決め台詞である「eeeeeeeeeeeeeeeeeeever neeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeever! same again」も全員で大合唱。その後は日本語で「みんな元気?」と場を和ませるあたり、さすが展開作りの巧者です。
キャンディスは終始緊張ぎみ。まじめなパーソナリティを感じられました。そしてリック・フレアーはというと……。とにかく「今夜は六本木でオールナイトロング、フィーバーだ! Wooooo!!」といった感じでハイテンション。「キャンディスもホットだけど、今日の通訳はナイスだ!!」と通訳の女性をナンパするし、“ネイチャー・ボーイ”節健在でした。
といっても、「これが日本で最後の試合になると思うから、かならず、ベストなリック・フレアーをお見せする」とシリアスに語る場面もありました。直後に、また通訳のお姉さんをナンパするんだけど（笑）。時間が押している中、和気藹々の楽しい時間になりました。ジェリコにSave_Japanese!と頼んできましたよ。フレアーの手は大きくてゴツゴツ。空手家でもあそこまで拳を鍛えている人は珍しいんじゃないかなあ。一緒に写真を撮影したあと、急ぎ足で仕事に戻りましたが、よいモチベーションになりました。
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