なんの因果か、丑三つ時にこんな映画を観てしまった……。
「REC」。
未見のみなさん、観てください!
私が映画のオススメをするのは珍しいことなのですが、コレは凄まじい。
凄まじく恐ろしい。
へたに大画面で見ると、驚きすぎて涙が出てきます。
悲しいとか嬉しいとか、そんな感傷の涙ではなく、本能の、パニックの涙です。
なんだよ、なんなんだよこの映画。
ちなみに、グロテスクな表現はありますが、血しぶきスプラッターでもなんでもないですよ。むしろ主役のマニュエラ・ヴァラスコ(むかつくけどかわいい系)がだんだん服を脱いでいくので、ゲームの「バイオハザード3」的な楽しさもアリますよ。という釣りもありつつ、
たんたんと、パニックが積み重ねられていきます。この凄まじさを他の誰かに伝えたい。
まさに伝染を生むコンテンツだと思うわけです。
さあ、「REC」を観てください。
そして「こんな映画を紹介しやがって!!」とのたうちまわってください。
さよなら三唱。
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