WBCの話。
■日本5-3韓国■
日本代表チームが連覇。
終わってみれば、イチロー。
不振を叩かれながら、イチロー。
それでも決勝で、4安打の固め打ち。
先頭打者として出塁し、セーフティバントを決める。
さらには3-3の同点で迎えた10回表、
2死1、3塁で打順が回るという、漫画のような演出。
そして決勝の2点タイムリー。
まさに「誰にというわけでもないけれど、ざまあみろ」の体現者。
痛快すぎるでしょう。
いわく、
"神がおりて来た"。
"心の中で実況しました"
"もってますね、僕は!!"
最高ですわ、この人。
マニアックに究める天才であり、
かつ自分のルールで場を支配する怪物ですね。
あまり注目されていませんが、
決勝タイムリーの直後に3盗を決めたシーンが、
かっこよすぎてしびれます。
それにしても、あの場面でイチローと勝負した、韓国バッテリーもすごい。
大会を通して「イチロー与し易し」の印象だったんでしょうか……。
結果的には、韓国が9回裏に追いついてくれたことが、劇的な結末につながりましたね。
強かったですよ、韓国は。
エクスキューズとしてWBCのCMも貼っておこう。
ちなみに、TBSよりJ-SPORTSの方が、落ち付いた実況で観戦しやすかったです。そのJ-SPORTSでテーマ曲として使用されていた曲が、耳についたので調べました。フジファブリックのSugar!!という歌ですね。
歌としてはどうということもない気がしますが(笑)、なにせこの試合のハイライトにかぶせられたので、聞くだけでテンション上がってきます。イチロー語録と一緒に買います。ぜーんりょーくではしれー!
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